6月3日配信の「世界は今 -JETRO Global Eye」にPTWジャパン社長の寺尾拓人が出演、ルーマニア拠点を紹介
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社(本社/東京都新宿区、代表取締役社長/橘 鉄平、証券コード/3657、以下PPHD)は、海外10ヶ国・18拠点を構え、ゲームをメインにグローバルビジネスを展開しています。
5年前には、クライアントであるゲームメーカー各社が海外市場に力を入れ始めたのに歩調を合わせ、ルーマニアにも進出しました。
世界中で巣ごもり生活が続く中、ゲーム市場が急速に伸びていますが、今、ゲームビジネスの新たな可能性として、中・東欧諸国に注目が集まっています。
6月3日に配信開始されたジェトロの国際ビジネス情報番組「世界は今 JETRO Global Eye」のテーマは、「活況! ゲームビジネス ‐ルーマニアに新たな可能性を求めて」。この番組では、ゲームビジネスの新たな可能性として注目される東欧ルーマニアを拠点に、ゲームビジネスに挑む企業の取り組みが紹介されています。
その中の1社として、PPHDグループ海外子会社の日本国内での窓口を担うPTWジャパンの社長・寺尾拓人が出演、ルーマニアに進出した理由、現在のルーマニアや東欧諸国におけるゲームビジネスの状況などについて語っています。
ルーマニア拠点の様子なども紹介されていますので、ぜひご覧ください。
■配信日:2021年6月3日(木)
活況! ゲームビジネス ‐ルーマニアに新たな可能性を求めて‐
番組によると、30代を中心にゲーム人口が増加しているルーマニアには、ゲーム関連企業が約100社、6,000人の雇用が生まれており、ゲーム業界は年間15%の急成長を遂げる注目の分野になっているとのこと。
寺尾もインタビューの中で、「ポーランド、チェコでもゲームの盛り上がりは増えており、マーケットとしても、ゲームの開発拠点としても東欧は注目している地域」であり、「現状100名程度から今後、200~300名規模に増やしルーマニアをもっと大きくしたい」と話しています。
西ヨーロッパ、ロシア、トルコなどに囲まれ多くの民族が行きかう歴史を持ち、多様な言語を話す人々が暮らすルーマニア。その特徴を活かし、PPHDグループのルーマニア拠点(PTW Romania SRL.)では、多言語サポートを対応する豊富な人材を確保。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、オランダ語、トルコ語、ポーランド語など10ヶ国語以上のカスタマーサポートや翻訳を対応しています。
PPHDグループでは、今後もお取引先企業様にご満足いただける良質なサービスを、グローバルに提供してまいります。
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