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<HIKE>100studioがアニメーション制作を担当したオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』の「“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶」を開催

ポールトゥウィンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:橘鉄平、証券コード:3657、以下PHD)の傘下で、エンタメコンテンツ制作の株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下HIKE)が運営するデジタルアニメーションスタジオ「100studio」と映像制作チーム「Hurray!」がアニメーション制作を担当したオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』が大ヒット上映中です。
6月28日(金)には作品舞台となった石川県でぽぷりか監督と主題歌を歌うフレデリックの三原健司さん(Vo.Gt.)、赤頭隆児(Gt.)さんによる舞台挨拶が開催されましたので、お知らせします。


©️HIKE
©「数分間のエールを」製作委員会


本作は石川県金沢市、羽咋市を舞台に、映像と音楽を2軸にしたモノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた作品です。

このたび、6月28日に石川県イオンシネマ金沢フォーラスにて「“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶」を開催。ぽぷりか監督と映画主題歌「CYAN」を歌うフレデリックの三原健司さん、赤頭隆児さんが舞台挨拶に登壇しました。

石川県出身のぽぷりか監督は「人生を賭けたと、胸を張って言える作品ができた。これからもモノづくりを続けたい。」と、本作に対する熱い想いを語りました。そしてフレデリックの赤頭さんは「素敵な映画に関われた」、三原さんは「モノづくりをするすべての人のお守りになるような作品。ぜひ劇場に足を運んで」と石川の方々にエールを送りました。


配給収入の一部寄付について

本作は石川県の後援を受けております。今回の令和6年能登半島地震を受け、石川県と製作委員会で復興支援に関しても協議を行い、配給収入の一部を石川県の窓口を通じて義援金として寄付することを決定致しました。

今後も復興の状況を注視しながら、石川県とも連携しつつ作品としてできる支援を検討していきます。

被災地の一日でも早い復興を、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。


■ 『数分間のエールを』作品概要

【タイトル】
 数分間のエールを(よみ:すうふんかんのエールを)


©️HIKE
©「数分間のエールを」製作委員会


【公開情報】
 2024年6月14日(金)

【スタッフ】
 監督:ぽぷりか/副監督:おはじき/アートディレクター:まごつき
 脚本:花田十輝/歌唱楽曲制作:VIVI/音響監督:小沼則義
 音楽:狐野智之/主題歌:フレデリック「CYAN」
 制作:Hurray!×100studio/配給:バンダイナムコフィルムワークス

【キャスト】
 朝屋彼方:花江夏樹
 織重 夕:伊瀬茉莉也/歌唱アーティスト:菅原圭
 外崎大輔:内田雄馬
 中川萠美:和泉風花


【イントロダクション】
 この時代に モノづくりを志す全ての人へ

MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重 夕だった……。

二人の出会いを軸にモノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当、監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼすべてを“ぽぷりか”“おはじき”“まごつき”で構成される映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3名で作り上げた。

ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集めるチームが満を持して送り出す初の劇場アニメーションは、フリー3DCGソフト「Blender」をメインツールとして制作が行われており、その独特で繊細な画作りにも注目が集まる。
劇中で織重 夕が歌う楽曲の制作を担当しているのはボカロPとしても活躍するVIVI、歌唱はSpotifyが活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当しており、中性的でエモーショナルな歌声で織重 夕が楽曲に込めた想いを歌い上げる。

観た人達に前を向いて笑ってもらいたい。

どうかあなたに、
”数分間のエールを”


公式サイト:https://yell-movie2024.com
公式X:@yellmovie_2024(推奨ハッシュタグ:数エール)


■ 「100studio(ワンダブルオースタジオ)」とは


「100studio(ワンダブルオースタジオ)」は、「アニメーションを通じて人の心を豊かにする」ことを目指し、「クリエイターを支えるスタジオ」として2021年5月に発足しました。2022年4月に100studio Tokyo(西荻窪)、同年7月に100studio Taiwan(台湾)、2023年4月には100studio Fukuoka(福岡)を新設しました。製作(Produce)と制作(Production)を繋ぎ、クリエイターの個性を活かすことで魅力的な作品が生まれると信じ、世界に向けたアニメーション作品を制作していきます。

また、発足時からの理念「才能あるクリエイターを地理にとらわれず支援する」ことを目的に、今後も地方や海外スタジオなど複数拠点の立ち上げを準備しています。

事業内容  :TV・劇場・配信・ゲーム・MVなどアニメーション映像全般の企画・制作
スタジオ代表:堀口 広太郎
公式サイト :https://100studio.jp/


■ 株式会社 HIKE について

アニメ・マンガ・ゲーム・舞台など、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手掛けるエンターテインメントカンパニーとして、スピーディに次々と新しいことにチャレンジし、国内のみならずグローバルにIPの価値を提供していきます。

株式会社 HIKE
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3 丁目 2-4 JRE 西新宿テラス 3 階・4 階
代表者:代表取締役 三上 政高
公式サイト:https://hike.inc/

©️HIKE
©「数分間のエールを」製作委員会

【HIKEのお知らせ】
100studioがアニメーション制作を担当したオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』の「“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶」を開催


【ポールトゥウィンホールディングス株式会社 概要】

代表者  :代表取締役会長 橘 民義
      代表取締役社長 橘 鉄平

設立   :2009年2月2日

本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル14F

資本金  :1,239,064,600円(2024年1月31日現在)

従業員数 :8,652名(内正社員数3,292名、2024年1月31日現在)

事業内容 :グループ会社の事業活動の支配・管理及びこれに付帯または関連する業務

上場市場 :東京証券取引所プライム市場(証券コード:3657)


【主要グループ会社】

ポールトゥウィン株式会社 https://www.ptw.inc/

株式会社HIKE  https://hike.inc

Palabra株式会社 https://palabra-i.co.jp/

 

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