株主還元
DOE (純資産配当率)
3%下限
当期純利益が赤字の場合でも
一定配当を想定
総還元性向
30%以上
利益拡大に連動した
配当を想定
Management Policy
各業務を取り巻く環境と戦略を踏まえ、事業成長・人材強化・財務健全性を実現し、持続的な成長につなげます。
事業成長
トップライン(売上高)
の成長
利益率の改善・向上
M&A後のPMI強化と
グループシナジーの創出
人材強化
人的資本の継続投資
財務
健全性
成長投資と株主還元の
バランスの最適化
財務健全性を維持しつつ、収益性向上を見据えた成長投資と株主還元のバランスを最適化し、資本コスト(WACC)8%※と想定し、持続的な企業価値向上を図ります。
成長投資
ROIC>WACCとなる投資を実施、
投資後ROIC10%を
目途とした投資効果検証
株主還元
DOE (純資産配当率)
3%下限
当期純利益が赤字の場合でも
一定配当を想定
総還元性向
30%以上
利益拡大に連動した
配当を想定
財務健全性
自己資本比率
50%以上の堅持
有利子負債の活用と
財務健全性の両立
(注) 当社の資本コスト(WACC)の前提について:リスクフリーレート(0~1%)+β(1.0~1.2)×市場リスクプレミアム(6~7%)、負債コスト1%、実行税率30.62%
収益性向上・バランスシート改善を進め、営業・財務・投資それぞれの活動で創出したキャッシュを、成長投資と株主還元に重点配分、機動的なアロケーション実行の余力も確保します。
3次元的成長の実現に向け、ROIC>WACCとなる投資を実施します。また、投資の要否・妥当性・投資後の採算性については「投資委員会」でモニタリングします。
(内部強化)
(外部資源の取込)
主力事業の着実な成長、新規事業の拡大のためにM&Aを積極的に活用し、引き続き、当社グループの「工程」「地域」「分野」を拡大するM&Aを推進します。
当社の事業特性、財務状況を踏まえ、従前の「配当性向25%目安」から見直しします。安定的な株主還元の継続を基本方針とし、「DOE3%下限」、「総還元性向30%以上」を目標とし、将来的な株主還元増加に取り組んでまいります。
株主・投資家等との積極的・建設的な対話を通じて信頼関係を築き、企業価値向上に資するIR活動を実践することを方針に掲げます。
取締役管理部部長をIR担当役員、管理部をIR担当部署に定め、対話のための体制を構築します。
ディスクロージャーポリシー
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当社グループは、「人とテクノロジーを融合してお客様の課題を解決する」という使命のもと、
事業活動を通じてステークホルダーの皆様とともに成長することで社会基盤を支え、持続可能な社会の実現に貢献します。
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