ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス「新経済サミット2015」に協賛
2015年03月25日
PHD
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社(本社/東京都新宿区、代表取締役社長/小西直人、証券コード/3657、以下PPHD)は、2015年4月7日(火)、8日(水)の両日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開催される大型グローバルカンファレンス「新経済サミット2015」に協賛します。
1.PPHDの協賛について
「新経済サミット2015」を主催する一般社団法人新経済連盟(代表理事:楽天株式会社 代表取締役会長兼社長/三木谷浩史、以下「新経連」)は、IT分野を中心とした新興勢力企業が参加しており、当社も一般会員企業として新経連に加盟しています。 新経連はeビジネス(インターネットおよびインターネットを利活用したサービス)の拡大、ITのさらなる活用を軸に、様々な新産業の発展やイノベーションの促進を通して日本の競争力強化を実現するための各種活動を行っています。
当社の傘下にはネット看視(※)事業を行う事業会社として、ピットクルー株式会社(本社/東京都千代田区、代表取締役社長/安藤宗弘)、ピットクルー・クロスラボ株式会社(本社/東京都新宿区、代表取締役社長/安藤宗弘)、ピットクルー・コアオプス株式会社(本社/東京都千代田区、代表取締役社長/山本啓文)があります。3社は拡大するEコマース関連事業会社に向けて、ショッピングサイト、ネットオークションサイト等における出品物チェックや各種法令に基づく広告審査業務、サイト利用者(エンドユーザー)からのお問合せ対応業務、Eコマースの成功を支える高品質なソリューションの提供等を行っているほか、インターネットビジネスには不可欠のサーバー看視業務、ゲーム利用者からのお問合せ対応(ユーザーサポート業務)等、BPO(Business Process Outsourcing)事業者として幅広い業務を行っています。
当社は、当社グループの事業がeビジネスの発展を目指す新経連の活動主旨にマッチするものであることから新経連に加盟していますが、その活動支援の一環として今回「新経済サミット2015」への協賛を決めました。
2.「新経済サミット2015」の概要について
今年が3回目の開催となる「新経済サミット2015」は、「イノベーション・アントレプレナーシップ(起業家精神)・グローバリゼーション(グローバル化)」という3つのテーマに基づく講演やパネルディスカッションが行われ、日本と世界の先進事例や知見を紹介するほか、その議論の成果を広く世界に共有することで、日本の経済の成長と社会の発展に貢献することを目的にした大型グローバルカンファレンスです。
今年はノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長/教授)や、世界中で暮らすように旅をするためのオンラインプラットフォームAirbnbの技術戦略を指揮するネイサン・ブレチャージク氏(Airbnb CTO兼共同創設者)など豪華ゲストをスピーカーに迎えた基調講演のほか、初の試みとして、日本を代表するスタートアップの起業家等が海外からの招待者を含む豪華審査員の前でプレゼンテーションを行う「NES STARTUP COMPETITION」など、多彩なプログラムが予定されています。