パラブラ代表の山上庄子が「第7回糸賀一雄記念未来賞」を受賞
2021年10月22日
Palabra
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社(本社/東京都新宿区、代表取締役社長/橘 鉄平、証券コード/3657)の傘下で、映画の日本語/多言語字幕制作、音声ガイド制作、アプリ「UDCast(ユーディキャスト)」の開発・運営等を手がけるPalabra株式会社(本社/東京都新宿区、代表取締役社長/山上 庄子、以下パラブラ)の代表・山上庄子が、この度、「第7回糸賀一雄記念未来賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。2021年11月13日に授賞式が開催される予定です。
日本の障害者福祉を切り開いた第一人者として知られる故糸賀一雄氏。その名を冠した「糸賀一雄記念未来賞」は、毎年、福祉、教育、医療、労働、経済、文化、スポーツなどの分野における障害者または障害者と同様に社会的障壁による生きづらさを抱えた人に関する取り組みが先進的であり、今後の活躍が期待される個人・団体に授与されています。
◆山上庄子の選定理由
映画や演劇などの文化芸術を観たいという障害者の希望を実現する取り組み、聴覚障害だけでなく視覚障害にも対応した取り組みの先駆性をはじめ、活動がビジネスベースで成り立たせるように取り組んでいることが高く評価され、今後の活動に大きな期待が寄せられる。
※受賞者及び授賞理由の詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.itogazaidan.jp/pdf/2021_jyusyousya.pdf
今回の受賞は、「文化芸術を誰もが楽しめる、ひらかれたものに」という思いでパラブラが取り組んできた、映画のバリアフリー字幕や音声ガイド制作等の活動を評価いただいたものと考えております。パラブラは、今後もひらかれた文化芸術の実現に向けて、バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進を継続して参ります。
※本件に関する詳細はパラブラのお知らせをご覧ください